お買い得!!業務用冷凍海老はめだか水産にお任せください
めだか水産で扱っている海老一覧
めだか水産で扱っている業務用冷凍海老はすべてレストランや天ぷら屋さんなどで使用されている一流品。 業務用サイズですので量はちょっと多いですが、再冷凍して冷凍庫にストックしておくこともできます。 お店の味をご家庭で気軽にお楽しみいただくことができます。ぜひお試しください。
■フラワー海老
フラワー海老とはクルマエビ科に属する海老で、めだか水産イチオシの天然高級海老です。 歯ごたえ、甘み、旨味ともにクルマエビに匹敵する品質のよさ。 サイズも各種そろっていますので用途に合わせてご利用くださいませ。 大きいサイズは都内高級洋食店の特大エビフライや、高級天ぷら店の海老天の材料としても使用されています。 そのままでじゅうぶんなうまみと甘みがありますので、バーベキューや塩焼きにもオススメです。
■ブラックタイガー海老
いわずと知れた定番の美味しい海老です。 近年ではバナメイ海老に押され気味ですが、やっぱり歯ごたえと加熱後の色についてはブラックタイガーが勝ります! ザクっとしっかりした歯ごたえ、海老らしい旨味はブラックタイガーならでは。 養殖のエビですので、気になる方は天然のフラワー海老をご検討くださいませ。
■バナメイ海老
ブラックタイガー海老や大正エビなどに替わり、20年ほど前から一般的に流通するようになったのがバナメイ海老。 海水中で養殖できること、病気に強く、遊泳力が強いため養殖する際に養殖密度を高くできることなどから他のエビに比べ養殖効率がよく、 価格もブラックタイガーに比べ安価なので今や世界で最も養殖が行われている海老といわれています。 特徴としては肉質がやわらかめで色が白っぽく、小型です。炒め物やエビチリなどに向いている海老です。
めだか水産で取り扱っている業務用冷凍海老の比較表
商品名 | 業務用 ブラックタイガーのばし海老10尾(尾付) 16/20サイズ | 業務用天然フラワー海老 31-40サイズ | バナメイむき海老 業務用たっぷり1.8kg! | 業務用天然フラワー海老 21-25サイズ | 業務用天然フラワー海老 16-20サイズ | 業務用特大天然フラワー海老 8-12サイズ |
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価格 | 980円(税別) | 4,000円(税別) | 4,180円(税別) | 5,000円(税別) | 6,000円(税別) | 7,800円(税別) |
1尾辺り | 約98円 | 約28円 | 約29円 | 約54円 | 約83円 | 約195円 |
入り数 | 10尾 | 140尾前後 | 140尾前後 | 92尾前後 | 72尾前後 | 40尾前後 |
内容量 | 170g | 1,800g(1.8kg) | 1,800g(1.8kg) | 1,800g(1.8kg) | 1,800g(1.8kg) | 1,800g(1.8kg) |
サイズ | 16-20サイズ | 31-40サイズ | 31-40サイズ | 21-25サイズ | 16-20サイズ | 8-12サイズ |
推奨料理 | エビフライ、天ぷら | エビチリ、エビマヨ、炒め物 | エビチリ、グラタン、炒め物 | エビフライ、天ぷら、エビチリなど | エビフライ、バーベキュー、天ぷら | エビフライ、バーベキュー、特大天ぷら |
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業務用冷凍海老のサイズ
- 【8-12サイズ】超特大サイズ
- オススメの使い方:大きさを活かしてバーベキューや特大天ぷら、特大エビフライ、塩焼き
- 【13-15サイズ】特大サイズ
- オススメの使い方:天ぷら、エビフライ、塩焼き、バーベキューなど
- 【16-20サイズ】大サイズ
- オススメの使い方:天ぷら、エビフライ、大き目のエビチリやエビマヨ、パエリアの具材など
- 【21-25サイズ】大~中サイズ
- オススメの使い方:エビチリやエビマヨ、唐揚げ、炒め物、パエリアの具材など
- 【26-30サイズ】中サイズ
- オススメの使い方:エビチリやエビマヨ、唐揚げ、炒め物
- 【31-40サイズ】中小サイズ
- オススメの使い方:エビチリやエビマヨ、炒め物など
- 【61-70サイズ】小サイズ
- オススメの使い方:炒め物、お好み焼きやピザのトッピング、グラタンやチャーハンの具材など
各種海老のよもやま話
フラワー海老について
フラワー海老はお寿司には欠かせない車海老と同じクルマエビ科に属する海老です。 その名前の由来は、丸まったときに花のような模様に見えるからだといわれています (ちなみにクルマエビは、丸まったときに車輪(車)のような模様に見えることから)。 たしかに殻付きの状態でも美しい見た目をしていますね。 そのクルマエビとフラワー海老の違いは、チーターとピューマくらいの違いかなと思います。 同じ仲間ですからもちろん味も近いのですが、豊洲の仲卸さんやプロの料理人さんたちは その微妙な味や食感の違いを感じ取って、フラワー海老を使ったりクルマエビを使ったりと判断しているそうです。 クルマエビは生・活きた状態で流通することが多いですがその分相場の変動が激しかったり入荷がなかったりすることもしばしば。 一方フラワー海老は外国産のエビですので、基本的に冷凍状態で入荷してきます。
ブラックタイガー海老について
ブラックタイガー海老って、近年になってスーパーや食卓で見る機会が減りましたよね? それもそのはず、かつては東南アジアを中心に広くブラックタイガーが養殖されていたのですが、 バナメイエビなど他の種類のエビの生産量が多くなったことからブラックタイガーの生産量が減っているのです。 そんなブラックタイガー海老ですが、フラワー海老と同じくこちらもクルマエビ科のエビです。 標準和名(日本国内で共通する呼び名。正式名称のようなものです)はウシエビといいます。 日本でも天然もののウシエビが水揚げされることもあるそうですが、数が多くないため市場で流通されることはほとんどなく、 産地で少量が消費されるにすぎないといわれています。 ブラックタイガーは最大なんと30cmくらいまで成長するそうで、これはクルマエビの仲間でも最大だそうです。 ブラックタイガーは東南アジア諸国で養殖され、産地ですぐに冷凍されます。 日本国内には頭付きの状態である『有頭(ゆうとう)』、頭を除去した『無頭(むとう)』、 さらに殻をむいて保水処理を施した『むきエビ』、さらに天ぷらやエビフライにつかいやすいよう まっすぐに伸ばしてしっぽの殻だけを残した『のばし海老』、 殻をむいた海老をお寿司用に開いてさらにボイルした『すし海老』などの状態で流通されます。 ブラックタイガー海老は食感に優れていて、そのまま塩ゆでしただけでも海老らしい食感と素晴らしい甘みと旨味が楽しめる美味しい海老です。 加えて特徴的なのはその色です。 生の状態では黒っぽくあまり食欲をそそらない色合いですが、これが加熱すると皆さんが思い浮かべる美味しそうな鮮やかな赤色になります。 そのため見た目をとても重要視するお寿司屋さんや、和食店さんなどはブラックタイガーを使用することが多いようです。 市場内や業界内ではブラックタイガー海老のことを通称で『BT』と呼びます。 たとえばブラックタイガー海老の殻付きで頭をとった状態のもの、 21-25サイズという商品であれば『無頭BT21-25(むとうびーてぃーにーいちにーごー)』というような呼び方をします。 まさに業界っぽいですね!